Wikiしゃぶり

Wikipediaの記事をネタに語るブログ

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

「おむつデート」★☆☆☆☆

おむつデートは、オムツを着用した男女によるおむつ遊びを織り交ぜたデートのこと。おむつプレイの一種である。
おむつデート - Wikipedia: フリー百科事典 (2015/08/20 23:07 JSTの最新版)

評価:★☆☆☆☆


いろいろとマジかよと言いたくなる。おむつデートなるものがあることを知らなかったが、そんなものがWikipediaで単一の記事になっていたとは。トゥニカすら単一の記事でないというのに、オムツの特殊な使い道である「おむつプレイ」の亜種で単一記事なのか。Wikipediaはその仕組み上、重要度合いではなく個人の意志で記事が作成されるとはいえ、こうなるものなのか。オムツと言うよりおつむ大丈夫かと言いたいのはきっと俺だけではないはず。

おむつデートは単純にオムツをすればいいというものではなく、排泄は全てオムツの中に出さなければいけないらしい。途中で交換できるタイミングがあればいいが、そうでない場合なかなかハードに思える。成人の排尿量は1日平均1~1.5lであるのに対し、オムツ単体の吸収量は最大クラスで1lしかない。尿とりパッドはmaxで1.5lのようなので、パッドは必須だろう。実際はそんなギリギリになる前に交換するのだろうが、オムツを交換できる場所は間違いなく近くにトイレがある。それなら普通にトイレで排泄しろと言いたい。

このよくわからないデートの効能として、なんか色々なものを共有し、愛を育むことが出来るらしい。わりかし共有することにメリットを見出す俺でも、オムツを着用してまで共有したいとは思わない。世の中にはレベルの高い人がまだまだいるようだ。なお、引用部には「おむつプレイの一種」と書いてあるが、本文を読むと別物らしい。おむつプレイだとエイジプレイやそこからの羞恥プレイの方向性となるが、おむつデートは通常の男女交際にオムツを足したものである。そのため相手をオムツを着用しただけの大人として扱うというのだ。この知識の使い道がわからない。