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「ヒトの虹彩の色」★★★☆☆

Heterochromia.jpg
"Heterochromia" by User flamma on en.wikipedia cropped by Shannernanner - flamma was the photographer.. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.

ヒトの虹彩の色(ヒトのこうさいのいろ)は、いわゆる目の色(めのいろ)、瞳の色(ひとみのいろ)のことで、遺伝性の身体的特徴である。主にその表面にある色素に由来し、ヒトやその他の動物は虹彩の色に関する表現型に変異を示す。
ヒトの虹彩の色 - Wikipedia

評価:★★★☆☆


最近オッドアイをやたらと見かける気がする。もちろんアニメの話の訳だが、なぜどいつもこいつも目の色を変えたがるのか。所詮メラニン色素の割合によるものだというのに。なお、オッドアイを医学的には虹彩異色症と呼び、むしろオッドアイはどちらかと言うと動物に対して使われる名称である。おそらくこの呼名が使われるのは、虹彩異色症だと魔力より病に聞こえるし、“heterochromia iridis”だと何のことだかわからないためだろう。難しい言葉を使いたがる年頃は、あまり難しい言葉を知らないのだ。

アニメなんかではみんな好き勝手な虹彩をしているが、日本人の大半は濃褐色なのは知ってのとおりだ。この濃褐色の虹彩は日本人にかぎらず、人類の中で最も多い色である。逆に言えばだからこそ特別な存在であることを示すために虹彩を派手にするのは効果的なのだろう。最も多い色であると言っても地域によっては異なり、バルト海沿岸の国では最も少ない色であるらしい。この国の少年は濃褐色に特別な能力を見出すのだろうか。これはちょっと気になる。

こうやって各種虹彩をまとめて見ていると、もうどの色だろうがどうでも良くなってくるのは俺だけだろうか。この記事は各種虹彩の写真が掲載されているわけだが、この記事は写真あってこその記事だと言えるだろう。画像の配置の仕方にもよくわからないセンスを感じる。やっぱり色が絡むと、文章だけではどう頑張っても情報が足りなくなるのに対し、こうやって画像を見れば一目瞭然であるというわけだ。目だけに。