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「早まった一般化」★★☆☆☆

早まった一般化(はやまったいっぱんか)とは、形式的な誤謬または詭弁の一つ。
早まった一般化 - Wikipedia: フリー百科事典 (2015/08/06 22:29 JSTの最新版)

評価:★★☆☆☆


とりあえず積極的に使っていきたい言葉だと思った。もちろん詭弁として使うのではなく、相手を指摘する時に。こいつを一言つぶやけば、それだけで論破した感が漂う。この詭弁は以下の様なものだ。

A は X である。
B も X である。
C も X である。
D も X である。
したがって、いかなる場合も X である。

この流れがおかしいのはすぐに分かるだろう。一部の要素で共通しているからといって、それが一般的であると言えるわけがない。これを否定する簡単な方法は、反例をいくつか挙げてやればいい。この記事の例では全ての火山は活火山であるというのに対し、非活火山を挙げるというふうになっている。また、反例がごく特定の小数ならば、それなりの有効性があると書いてあり、その例では「全ての鳥は飛べる」となっている。俺的にはこれについても「全ての」と言う以上はペンギンも飛ばなくてはいけないと思うのだがどうなのだろう。ちなみにエトピリカは飛べる。

この早まった一般化というのはネットにおいてよく見る気がしてならない。こんな感じで。

これでは相手のレッテル貼りを指摘しようとすると、自分もまたレッテル貼りをすることになると忠告している。こんな時こそ早まった一般化が使える。相手に対し「認定厨乙」なんて言ってしまうと、自分も同レベルになってしまい、不毛な戦いを繰り広げることになるが、「それは早まった一般化だな」と言えば、俺はわかっているがお前はわかっていないという雰囲気を出せる。なぜなら「早まった一般化」はそれほど一般的な言葉でないのに、何が言いたいかはすぐに伝わる。とりあえずブコメあたりから活用していきたい。

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