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「トレーディングカードゲーム」★★★★★

トレーディングカードゲーム(Trading Card Game、略称TCG)とは、トレーディングカードとして販売されている専用のカードを用いて行うカードゲームを言う。多くは対戦形式の2人プレイである。
英語圏では一般的にコレクタブルカードゲーム(Collectable Card Game、略称CCG)とも呼ばれる。他にカスタマイザブルカードゲーム(Customizable Card Game)という名称もある。
トレーディングカードゲーム - Wikipedia

評価:★★★★★


俺の人生と財布にショックを与えたゲーム。「1万時間の法則」という物がある。何らかの分野でトップクラスのプレイヤーになるためには、集中した練習を1万時間やる必要があるというものだ。おおよそ1日5~6時間の練習を5年間続ければだいたいそれくらいになる。この法則を適用すると俺は十分にプロレベルと言っていいだろう。こう書くと日本にTCGのプロレベルの人間が多すぎないかと思われそうだが、問題ない。プロの歯科医は10万を超え、2011年にはコンビニの1.6倍もの歯科医院があったと聞く。歯科医がこんなにいるならプロレベルのカードゲーマーが数十万人いてもなんらおかしくはない。

さて肝心のWikipediaのほうだが、これがなかなか読んでいて面白い。というのもプロレベルのプレイヤーであった俺でも、ありとあらゆるTCGをプレイしたことがあるわけではない。当然ゲームによっては勝利条件を始め、デッキの組み方など様々なルールが異なる。この記事ではそれら全てを網羅というわけではないが、ある程度分類した上で簡単な説明をしてくれている。そうすると、自分のやっていたゲームの位置づけを知れたり、別の手段を知ったりと新たな発見があるというわけだ。

それにしてもマンガやアニメなどの作品の記事でもないのに、これだけ書き込まれていることから日本におけるTCGの人気の程を伺える。ちょうどTCGの発展とネットの発展の時期が近いため、Wikipediaを編集する人間は子供の頃にTCGをやっていた可能性が高いのではないだろうか。記事にも書いてあるように既に成人向けのTCGはいくつか出ているわけだが、少年~青年期にやっていた人間が多いということはこの先も共通の話題や、趣味として成人してからもTCGをプレイする人間はそれなりにいそうである。やっていた身からすれば、消えること無く文化の一つとして続いていて欲しい。

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