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「トルコ・コーヒー」★★☆☆☆

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トルコ・コーヒー(トルコ語:Türk Kahvesi - テュルク・カフヴェスィ 英語:Turkish coffee - ターキッシュ・コーヒー)は、コーヒーの淹れ方の一種。水から煮立てて、上澄みだけを飲む方法である。
トルココーヒー - Wikipedia: フリー百科事典 (2015/08/17 19:39 JSTの最新版)

評価:★★☆☆☆


連休中、コーヒーを飲むことを忘れていたら頭痛がして苦しんだタイプ。俺にコーヒーを飲むことを思い出させたミスタードーナツは救世主。この業績を忘れないために名前を借りたい。この程度にはコーヒーをよく飲む俺だけれども、それはもっぱらドリップコーヒーで、歴史的には新し目の飲み方。コーヒーの飲み方としてはトルコ・コーヒーの方が先であり、初期の飲み方に近い。このトルコ・コーヒーからドリップ式やサイフォン式が分かれていったという形だ。トルコ・コーヒーは今でもイスラム圏で飲まれているが、面倒なので俺はドリップ式の方が好き。

ドリップ式と比較した場合のトルコ・コーヒーの特徴は、水から煮立てるということと、粉ごとカップに入れてその上澄みのみを飲むという点にある。俺は以前ヨルダンでコーヒーを飲んだ時、それがトルコ・コーヒーとは知らずに飲んでひどい目にあったことがある。知識としては知っていたけれども、特に説明が無かったので不意打ちをくらった。ウドじゃなくてもコーヒーは苦いしむせる。飲み終えた後のカップに残った粉の形で占う「コーヒー占い」というものがあるが、その時の俺には必要がないものだった。

俺が飲んだやつは砂糖もミルクも後入れだったけれども、本来は砂糖は煮立てる段階から入れる。量はコーヒーと砂糖を同じ割合で入れるそうなので、そうとう甘そうだ。コーヒーの歴史を紐解くと、発祥のイスラーム世界では砂糖も牛乳も入れず、せいぜいカルダモンが使われる程度だった。それがエジプトで砂糖が入れられるようになり、その後のトルコでは「コーヒーは甘くなくてはならない」なんて言われるほどに。今のトルコではそれほどコーヒーを消費しているわけではないが、お茶は略式の飲物で、正式な場ではコーヒーというのが基本らしい。飲み方が面倒だからこうなったと考えるのは浅はかすぎるだろうか。

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