「煙霧」★★★☆☆ - Wikiしゃぶり

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煙霧（えんむ、英: haze、ヘイズ）とは、目に見えないほど小さい乾いた固体の微粒子（エアロゾル粒子）が空気中に浮いていて、視程が妨げられている現象のこと。煙霧 - Wikipedia

評価：★★★☆☆

iOSで表示される時は「ほこり」となる。
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以前、ニューデリーに行った時はだいたいこれだった。噴火がなくとも大気が汚ければこれになる。ざっくりとした説明をすると晴れor曇りの状態で個体の微粒子によって視程が一定以下となると煙霧となる。これが霧のような液体の微粒子だとまた別の天気となる。また、雨や雪等があるとそっちが優先される。

この優先順位だが、割り当てられた項番の大きい方を優先するという形となっている。気象庁が観測している天気の種類は全部で15種類であり、件の煙霧の項番は5と低い。ちなみに最優先される項番15は雷で、逆に最後の最後まで取って置かれる項番1は快晴。何となくでは理解されているだろうが、この決め方はあまり知られていないのではないだろうか。

評価する上で特別いいというわけではないので★3としたが、わりと書かれている方。文章だけでなく画像もあるので実にわかりやすい。個人的には煙霧の天気記号を始めてみたのだが、メガネをかけているようにしか見えない。

Japanese Weather symbol (Haze)" by Monaneko - Japan Meteorological Agency (http://www.data.kishou.go.jp/yohou/tenkizu/). Licensed under Public domain via ウィキメディア・コモンズ.