Wikiしゃぶり

Wikipediaの記事をネタに語るブログ

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「Markdown」★★★☆☆

Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。もともとは読みやすいプレーンテキスト形式の文書をHTML化するために開発されたものの、現在ではHTMLのほかパワーポイント形式やLaTeX形式のファイルへ変換するソフトウェア(コンバータ)も開発されている。コンバータの開発者により追加される機能(方言)が多様であり、拡張性に富む記法であることが伺える。
Markdown - Wikipedia

評価:★★★☆☆


このブログの編集モードがこれ。はてなブログを選んだ理由の一つにこのMarkdown記法が使えるというのがある。特に勉強とかしなくてもこの程度のブログを書く分には普通に使えるから凄い。難点を一つ挙げるなら、普通のテキストを書くときも改行時にスペースを2つ入れるようになるくらいか。クセって恐ろしい。

この記事の価値はやはり記法の例が載っていることだろう。よく使う記法は当然暗記というかほとんど意識せずに使えるが、たまにしか使わないやつは忘れることもあるので確認したい。そういう時にこのページを開くことになる。だが残念ながらここには本当に基本的な例しか載っていないので参考にならないことも多い。これはWikipediaに求めるのが間違っているのだろうか。

正直なところ「記法の例」以外は特に俺の興味を引くようなことは書いていない。概要もあっさりとしてそんなものかという感じだ。したがって記法そのものは素晴らしいが、この記事自体は普通レベルで★3つ。