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『ホビットの冒険』(ホビットのぼうけん、原題:The Hobbit, or There and Back Again.)は、1937年9月21日に出版されたJ・R・R・トールキンによる児童文学、ファンタジー小説。『指輪物語』のビルボ・バギンズが指輪を所有するに至る経緯の話である。
ホビットの冒険 - Wikipedia
評価:★★★★★
映画見た。今回はっきりとわかったけれどあの世界では飛べるやつほど強いな。コウモリはなんか存在しているだけだった気もするが、鷲やスマウグを見ているとよくわかる。レゴラスも一時的にしろ飛ぶから強い。逆に穴から出てくるような奴はダメだ。
さて記事のほうだが、さすがはハイ・ファンタジーというジャンルに最も影響を与えたシリーズと言うべきか。たいていの作品についての記事は概要と登場人物などの設定紹介、それに派生作品と言った感じだが、この記事では『ホビットの冒険』そのものよりもメタ的な内容のほうが充実している。その結果が100以上にもなる脚注数。挿絵と装丁でここまで書かれる作品は中々無い。
しかし登場人物の大半が個別記事を持っているというのも半端じゃあない。指輪物語シリーズのファンは数が多いというのもさることながら、熱心な人も多いということなのだろう。そうでなければここまで書かれることはない。そしてなりよりこんなにも書けるだけのネタがあるということだ。ガチの設定厨怖い。
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