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「マナ (食物)」★★☆☆☆

Alexandr Ivanov 081.jpg
"Alexandr Ivanov 081" by Alexander Andreyevich Ivanov - http://etnaa.mylivepage.ru/image/238/7793_Народ_собирает_манну_небесную.jpg. Licensed under パブリック・ドメイン via ウィキメディア・コモンズ.

マナ(Mannaヘブライ語:מן, מָן, mān、アラビア語:مان, mān)は旧約聖書出エジプト記」第16章に登場する食物。イスラエルの民がシンの荒野で飢えた時、神がモーゼの祈りに応じて天から降らせたという。この時人々は「これは何だろう」と口にし、このことから「これは何だろう」を意味するヘブライ語のマナと呼ばれるようになる。
マナ (食物) - Wikipedia: フリー百科事典 (2015/09/04 23:17 JSTの最新版)

評価:★★☆☆☆


マジック:ザ・ギャザリング では呪文を唱えるのに「マナ」が必要であると知った時、俺はマナが何か知らなかった。そして調べたら出てきたのがこのマナ(食物)だ。もちろんこれは勘違いであり、ゲームで使われるマナ(Mana)はメラネシアやその一帯で見られる土着の宗教から来ている。とはいえ俺が勘違いしてしまったのも仕方がない。マナ(食物)は、1日が開始されると土地に置かれており、次の日には持ち越す事ができない。これ完全にManaだろ。しかも放置すると悪臭を放つとか、今は亡きマナバーンまでする始末。もしかしたらこっちの要素も混ぜたのかもしれない。

旧約聖書においてマナは神が作ったものとされ、荒野で飢えたイスラエルの民のために用意されたものだ。これによってイスラエルの民は腹を満たす事ができたのであった。40年間に渡って。いくらなんでも40年間も毎日同じものを食べ続けるというのは、最低限文化的な生活にも満たないと思う。神による生活保護はこの程度のものなのか。これならばローマ帝国パンとサーカスの方がよっぽどマシだ。ローマ皇帝マジに神。神格化されるだけはある。やっぱり一神教の神は競争原理が働かないからダメだな。

このマナのモデルが結局何なのかは分かっていない。名前からしてヘブライ語で「これは何だろう」という意味で、何のヒントにもならない。カンガルーじゃあるまいし、もっとマシな名前をつけておけと言いたい。イスラエルの民は40年間も「これは何だろう」と言いながら食い続けたわけで、こいつらの探究心が心配になる。マナのモデルについては諸説あるが、俺が好きなのは「カイガラムシの排泄物である甘露が乾燥したもの」と言う説。以前これを書くときに知った。
「カイガラムシ」★★★★☆ - Wikiしゃぶり
甘い汁を吸うだけの虫の排泄物だけを食べて生きるとか、いったい何の皮肉だよ。

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