Wikiしゃぶり

Wikipediaの記事をネタに語るブログ

「食玩」★★★☆☆

食玩(しょくがん)は食品玩具の略。「おまけ」として玩具を添付した食品(もしくは飲料)の商品様態の総称である。業界用語では玩菓(玩具菓子の略)とも言われる。玩具業界では食玩は「食べられる玩具」(玩具の形をしたお菓子。風船ガムもこれに分類される)という意味で使われていたこともあり、玩具菓子の方が使われる。
食玩 - Wikipedia

評価:★★★☆☆


この言葉も本来の、つまり業界での使われ方と一般的な使われ方が異なる言葉である。もちろん俺もこの記事を開いて初めて知った。こういう言葉は打ち合わせの時に予め定義しておかないと、いろいろ誤解を招きそうであるがどうしているのだろうか。まあ基本的には提案内容から見当がつくのだろうけど。

この記事の特徴はいきなり始まる独自研究的な、文化に見る食玩的要素の解説がある。ネタとしてなら一読の価値があると思うので、少々長いが引用してみる。

食品に食品以外の「おまけ」が付属するという状態は、極端に考えれば原始生活に起源を求める事が出来る。原始生活では、獣を狩れば皮が、魚を獲れば骨が、植物を採取すれば種が、食料の付属品として存在していた。

食品玩具とは、高度に加工され「おまけ」を失った現代の食料に、敢えて食料ではない異物を挿入し、自然だった状態を人工的に模した物と考える事も出来る。食物という必要不可欠なものに、不必要な筈の「おまけ」を付けるという行為はある意味、ゆとりの証明でもある。

食料の自然付随物としての「おまけ」ではなく、不純物のない純粋な食料に敢えて人が異物を混めたという意味での食品玩具の元祖には以下の文化が該当し、どれも特別な日に複数人で食べる呪術的要素を含んだ食品という共通点を有する。

なんというかすごく親近感を感じる。このような実在する文化や史実と絡めつつ、それっぽい論評を展開するのは俺も大好きで、もう片方のブログ「本しゃぶり」でもちょいちょい行っている。だがこれをWikipediaでやっちゃうのはどうなのか。実際、これでもかと[独自研究]が付けられてしまっている。出典が出ないのであれば削除してしまっても構わないだろう。惜しむらくはこれを書いたのはウィキペディアンではなく、通りすがりの奴ということ。ぜひこれ以外の記事を読みたかった。

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