Wikiしゃぶり

Wikipediaの記事をネタに語るブログ

「スマートドラッグ」★★★★☆

スマートドラッグ(英: smart drugs)は、人間の脳の機能や能力を高めたり、認知能力や記憶力を高める薬品や物質の総称である。ヌートロピック(Nootropic)、メモリエンハンサー(memory enhancer)、ニューロエンハンサー(neuro enhancer)、コグニティブエンハンサー(cognitive enhancer)、インテリジェンスエンハンサー(intelligence enhancer)とも呼ばれる。
スマートドラッグ - Wikipedia

評価:★★★★☆


簡単に言えば頭が良くなる薬。ドラえもんにこういう道具ありそうだなと思ったら、ザ・ドラえもんズに「頭がよくなるドリンク」というのがあった。「睡眠圧縮剤」と同じくらい欲しくなる道具である。ただ、この手の頭がよくなる系のものを見るたびに思うのだが、俺は絶対コレの治験はしたくない。薬の効果を測るためには何かしらのテストをするのだろうが、その時に薬を服用しても問題を解けなかった時が辛い。この薬効果が無かったのかなと思って調べたら、元が馬鹿なだけだったと知らされるとか。「効果には個人差があります」というのはきっと救済措置。

「ドラッグ」という言葉が使われているから、使うとよくわからない副作用や中毒性、そして違法という単語がちらつくが、広義には栄養素やサプリメント、健康食品まで含めることがある。この記事では後者の定義を用いているため、カフェインやオメガ3脂肪酸の他にビタミンCまで含まれている。栄養ドリンクなんかは完全にスマートドラッグと呼んでいいだろう。なのでドラッグという言葉に惑わされず、もっと気軽に使ってみたらいいと思うよ、なんて売り手は言いそうだ。試験前とかそれで手を出す学生がいても不思議ではない。

しかしよく読んでいくと、効果の説明にあやふやなものがちょいちょい見受けられる。また、特定の何かを強化する事が確定されているものについても、それがそのまま頭の良さに繋がるかというと、なんだか怪しい気がする。効果が今ひとつやプラシーボだけならまだいいが、これで頭が良くならなかったけど副作用はバッチリ出たよとなると、目も当てられない結果になる。こうなってしまったらただの馬鹿じゃないかと言いたくなるが、そもそも頭が良ければ使う必要はなく、手を出した時点で自分は馬鹿だと認めているようなものなのだろう。